2015年01月05日

まさかのお年玉

昨日、寒波が去ったので初詣に行ってきた。
行く途中でお店に入り昼食を取ろうとしていると、嫁の向こう側に座っている人の足元にその人の財布が落ちた気がした。
「すみません。お財布が落ちてますよ」と伝えると、老人は「ありがとう。この財布にはカードとか色々入っているんだ」と言って喜んでいた。
こっちは食事を取りたかったので、良かったですねと思いながらも、老人の方は見ずにご飯を食べ始めた。

その老人が先に食事を終えて席を立った後、あの財布は本当にあの人のものだったのだろうかと思っていたら、老人が座っていた方とは反対の方向からその老人が急に声をかけてきて、「これ、足しにしてください」と言いながら、わりと大金を渡してくれた。
「いえ、こんなのいいですよ」と私が返そうとお金を老人のほうに持っていっても、遠ざかれて受け取ろうとしないので、ありがたくいただくことにした。

その後、老人は財布のなかを見せながら、入っていた免許証を取りだし、帽子を取って、「ほら、おんなじ、はげたおじさんでしょ!」と自分の持ち物だと言う証拠を見せてくれた後、去っていった。

私たちは突然のお年玉に感謝しつつ、初詣の帰りに大きなチーズケーキやアイスを買って帰った。
posted by ガノ at 08:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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